大人こそやるべき!京都府教育委員会からの挑戦状(小学生編)
新型コロナウイルスの影響で「ステイホーム」「おうち時間」が大事だとされています。
ずっと家にいるのもストレスが溜まりますし、何より勉強できないことを不安に思っている、小学生や中学生のお子さんを持つ親御さんも多くいると思います。
そんな中、教育現場ではひそかに盛り上がっている「京都府教育委員会からの挑戦状」を紹介していきます。
これで少しでも皆さんの勉強がはかどることを期待しています。
京都府教育委員会からの挑戦状はどこからチャレンジできるの?
京都府教育委員会のWEBページにわかりやすくリンクが貼ってあります。
こういう行政のWEBサイトは見にくくてわかりにくいことが多いですが、京都府教育委員会は見やすいですね。
ヤフーやグーグルなどで「京都府教育委員会」と検索窓に入力すればすぐに検索にヒットするので、探せないということはまずないと思います。
挑戦状という名前だがテストというわけではない
小学生編に用意されている教科は以下のとおりです。
- 国語
- 社会
- 算数
- 理科
- 英語
- 体育
- 生活
体育にはまだリンクが貼られていませんでした。
そのほかの科目もまだ未完成ところがありましたので今後どんどん増えていくのだと思われます!
レベルは1~4まであり、レベルに応じて勉強できるようになっています。
中学生編には「国語」「数学」「英語」「理科」「社会」が用意されています。
少し紛らわしいのですが、「挑戦状」という名前ですが、問題を解いていくようなテスト形式ではなく、知識を増やすための参考書のような勉強ツールになっています。
こういう機会だからこそやるべきことはたくさんある
学校が休校になり、ほかの世代との教育格差が問題になると言われていますが、当事者の私たちにはどうしようもありません。
しかし、こういう時だからこそ、できる限りのことをすることで、普段では身に着けられなかった知識を身に着ける機会が生まれると思います。
時間がかなりあると思いますので、学校から出されている課題がある方は課題をしっかりとこなし、オンラインで授業が始まっている方は、慣れないと思いますが、しっかりと取り組むことが何より大事です。
それにプラスするような形でこのような教材に取り組むことが大事だと思います。
このコロナ禍が去ったら、やりたいことはたくさんあると思いますが、今は今できることを精一杯楽しみましょう!
勉強も普段では味わえない形式で取り組むと楽しいですよ。